福山雅治さん吹石一恵さんの相性を占星術プログレス・シナストリでみました(2)
ミネルバのふくろうは、今日も黄昏時に飛び立ちます。
こんばんは。
今日3月20日は春分の日ですね。
太陽は12サイン最後の魚座を過ぎて、最初の牡羊座に入ったので再スタートです。
占星術の世界では、新年おめでとうございます、といったところでしょうか。
さて、福山雅治さんと吹石一恵さんの相性、その第2回目です。
<交際中も仲が良く、一緒に生活してもからもウマが合う>
今回は、プログレス・シナストリをみていきますが、
その前に、出生図を重ねたシナストリ、二重円を見ておきましょう。
下は、福山雅治さんと吹石一恵さんの二重円を表にしたものです。

色塗りの組合せで一杯です。アスペクトを作っている天体同士で、色分けしています。
パープルは、0度コンジャンクション、ピンクは、120度トライン、
オレンジは、60度セクスタイルです。
交際中のカップルの相性は、火星と金星でみます。
福山さんと吹石さんの火星と金星のアスペクトは、とても協調性あるアスペクトです。
福山さんと吹石さんは仲が良く、二人の交際はとっても楽しそうな雰囲気です。
結婚後のカップルの相性は、太陽と月でみます。
福山さんと吹石さんの太陽と月のアスペクトで、好みも価値観も同じ二人だとわかります。
福山さんと吹石さんは、毎日の暮らしでも、趣味が合い考えも合う夫婦になりそうです。
交際中も仲が良い、一緒に生活してもからもウマが合う。
こういうカップルは、そういないと思います。
とっても相性のよい二人ですが、これからの交際はどうなるのでしょう?
これからの相性を、プログレス・シナストリで見ていきましょう。
プログレス・シナストリ(progressed synastry)について、簡単に説明しておきます。
カップルの相性をみるのに、二人のホロスコープを重ねて、二重円をつくります。
これが普通に言う、シナストリ(synastry)です。
プログレス・シナストリ(progressed synastry)は、これに二人の進行図を加えます。
つまり、四重円になります。
進行図の天体が動くことで相性が変化し、カップルの交際が始まります。
また、カップルの交際が終わるときも、進行図の天体の動きと一致するのです。
<2018年ピークに向かって二人の愛はますます高まる>
下は、福山さんと吹石さんのプログレス・シナストリを表にしたものです。
交際が報道される近くの、今年2012年1月1日時点でのものです。

この表も、色塗りの組合せが沢山あります。
二人にアスペクトが多いことは、それだけ相性が高まっていることの表れですね。
この中で注目したいアスペクトが、
福山さんの進行金星と、吹石さんの出生金星の150度クインカンクスのアスペクトです。
福山さんの進行の金星が、牡羊座26.71度、
葺石さんの出生の金星が、乙女座25.34度、150度に近いアスペクトです。
アスペクトが正確な度数(クインカンクスでは150.00度)までの、
2度手前に入る時にカップルの交際が始まる、と以前にも書きました。
福山さんの進行金星と吹石さんの出生金星のアスペクトは、
正確な150.00度になる、1.37度前にまで近づいています。
二人の交際が実際にいつごろ始まったのかはわかりませんが、
アスペクトでは、たしかに交際期間中のシグナルが点灯しています。
150度クインカンクスは、マイナーアスペクトとして扱われますが、
プログレス・シナストリでは、結構多くのカップルに見受けられます。
年齢差のあるカップルや、タレントとプロデューサーの恋愛などに、よく現れます。
注目なのが、福山さん進行の金星は逆行している、ことです。
そのため、進行での金星の速度が遅くなります。
アスペクトの一方が、吹石さんの出生の金星と動かない対象です。
ですので、アスペクトの2度圏内の期間が、順行よりも長くなるのです。
正確な150度ちょうどになるのが、2018年3月です。
この時に向かって、二人の恋愛はますます高まっていくことでしょう。
マスコミなど、露出の機会も増えるものと思います。
そして、2022年11月に2度圏内を離れるまで、
これから向こう10年間ほど、二人の熱愛の期間が続くことになります。
2022年までアスペクトの変化をグラフにしたのが、下の図です。
0度に向かって昇ってゆく線のように、二人の愛もこれから高みに向かっていくでしょう。

次回は、プログレス・シナストリについて、もう少し紹介したいと思います。
↓ご愛読とぽちっと応援いただきありがとうございます。

にほんブログ村
こんばんは。
今日3月20日は春分の日ですね。
太陽は12サイン最後の魚座を過ぎて、最初の牡羊座に入ったので再スタートです。
占星術の世界では、新年おめでとうございます、といったところでしょうか。
さて、福山雅治さんと吹石一恵さんの相性、その第2回目です。
<交際中も仲が良く、一緒に生活してもからもウマが合う>
今回は、プログレス・シナストリをみていきますが、
その前に、出生図を重ねたシナストリ、二重円を見ておきましょう。
下は、福山雅治さんと吹石一恵さんの二重円を表にしたものです。

色塗りの組合せで一杯です。アスペクトを作っている天体同士で、色分けしています。
パープルは、0度コンジャンクション、ピンクは、120度トライン、
オレンジは、60度セクスタイルです。
交際中のカップルの相性は、火星と金星でみます。
福山さんと吹石さんの火星と金星のアスペクトは、とても協調性あるアスペクトです。
福山さんと吹石さんは仲が良く、二人の交際はとっても楽しそうな雰囲気です。
結婚後のカップルの相性は、太陽と月でみます。
福山さんと吹石さんの太陽と月のアスペクトで、好みも価値観も同じ二人だとわかります。
福山さんと吹石さんは、毎日の暮らしでも、趣味が合い考えも合う夫婦になりそうです。
交際中も仲が良い、一緒に生活してもからもウマが合う。
こういうカップルは、そういないと思います。
とっても相性のよい二人ですが、これからの交際はどうなるのでしょう?
これからの相性を、プログレス・シナストリで見ていきましょう。
プログレス・シナストリ(progressed synastry)について、簡単に説明しておきます。
カップルの相性をみるのに、二人のホロスコープを重ねて、二重円をつくります。
これが普通に言う、シナストリ(synastry)です。
プログレス・シナストリ(progressed synastry)は、これに二人の進行図を加えます。
つまり、四重円になります。
進行図の天体が動くことで相性が変化し、カップルの交際が始まります。
また、カップルの交際が終わるときも、進行図の天体の動きと一致するのです。
<2018年ピークに向かって二人の愛はますます高まる>
下は、福山さんと吹石さんのプログレス・シナストリを表にしたものです。
交際が報道される近くの、今年2012年1月1日時点でのものです。

この表も、色塗りの組合せが沢山あります。
二人にアスペクトが多いことは、それだけ相性が高まっていることの表れですね。
この中で注目したいアスペクトが、
福山さんの進行金星と、吹石さんの出生金星の150度クインカンクスのアスペクトです。
福山さんの進行の金星が、牡羊座26.71度、
葺石さんの出生の金星が、乙女座25.34度、150度に近いアスペクトです。
アスペクトが正確な度数(クインカンクスでは150.00度)までの、
2度手前に入る時にカップルの交際が始まる、と以前にも書きました。
福山さんの進行金星と吹石さんの出生金星のアスペクトは、
正確な150.00度になる、1.37度前にまで近づいています。
二人の交際が実際にいつごろ始まったのかはわかりませんが、
アスペクトでは、たしかに交際期間中のシグナルが点灯しています。
150度クインカンクスは、マイナーアスペクトとして扱われますが、
プログレス・シナストリでは、結構多くのカップルに見受けられます。
年齢差のあるカップルや、タレントとプロデューサーの恋愛などに、よく現れます。
注目なのが、福山さん進行の金星は逆行している、ことです。
そのため、進行での金星の速度が遅くなります。
アスペクトの一方が、吹石さんの出生の金星と動かない対象です。
ですので、アスペクトの2度圏内の期間が、順行よりも長くなるのです。
正確な150度ちょうどになるのが、2018年3月です。
この時に向かって、二人の恋愛はますます高まっていくことでしょう。
マスコミなど、露出の機会も増えるものと思います。
そして、2022年11月に2度圏内を離れるまで、
これから向こう10年間ほど、二人の熱愛の期間が続くことになります。
2022年までアスペクトの変化をグラフにしたのが、下の図です。
0度に向かって昇ってゆく線のように、二人の愛もこれから高みに向かっていくでしょう。

次回は、プログレス・シナストリについて、もう少し紹介したいと思います。
↓ご愛読とぽちっと応援いただきありがとうございます。

にほんブログ村